東急バス1日券 パンめぐりの旅 Part2 -その3- Cafe et Boulangerie Main Mano@代々木上原 [パン屋]
代々木上原駅方面へ徒歩で向かい、途中、以前に買ったことのあるBoulangerie pour vousを横眼で見つつ、線路を越えます。が、目印のセブン・イレブンがない。行ったり来たりして探したけど、諦めて自然食品店GAIAの店頭で試食販売をしていた女性にに訊きました。するとご自身の携帯電話のGPS機能を使ってまで探してくれて、その間、オーガニックバナナまでごちそうになり、とお世話になりっぱなし。先の一件の後だったので、余計、人の親切が心に染みます(涙)。あのときの女性、お名前分かりませんが、本当にありがとうございました!
さて、角にあるセブンイレブンを曲がって見つかったBoulangerie et Café Main Mano。これはアパート探しで代々木上原に来た時に近日オープンだったお店じゃないですか! やっぱり代々木上原、住みたいなあ。
今回、他のお客が結構いたので店内写真はパス。清潔感あふれる広々とした店内には、何種類もの商品が整然と並んでいます。この店はハード系などのパンはトングで客が自分で取り、デニッシュ系など崩れやすいパンは、お店の人に言って取ってもらいます。シェフの方はパリの5つ星ホテルでシェフを務めた方だと伺っていますが、人当たりの柔らかい素敵なムッシュウ。そして店内にはフランスの24時間ニュース・ラジオ番組France Infoが流れています。あぁ、おフランス♪
嬉しいことに本来の大きさの半分のプチ・バゲットがあったので、雨の日でもバゲットを買うことができました。それとクロワッサン、ガイド本になぜか「本場パリの味」とあった、あんぱんと並ぶ日本の菓子パンの代表クリームパン、そしてこの店はイートインができるので、コーヒーに合わせてグレープ・フルーツのデニッシュも購入。コーヒーは¥350だったかな?
グレープフルーツのデニッシュ。とてもさっぱりしています。さっきBROTLANDでパン・オ・ショコラを食べたばかりなのに、するっと食べてしまった。ピンクグレープフルーツとイエローを合わせた外観もとても美しい。果肉の下には上品な甘さのクレーム・パティシエールが詰めてあります。合わせるのは紅茶の方がよかったかな。
帰宅して、プチ・バゲット。
おいしい!かなり自分の好みのバゲット。食感は軽いけれど、生地は粉の味がしっかりする。塩加減も丁度よい。ひきは強すぎず、でも弾力もきちんとあり。個性的なバゲットではないけれど、丁寧に、ていねいに作られていることが分かります。そのままでも、バターをつけても、この日のようにクリームシチューに合わせても美味しかった。
生地が柔らかいので少しつぶれてしまったけど、クリームパン口どけのとてもよい生地にバニラのつぶつぶが見えるカスタード・クリームがたっぷり。クリームの甘さはかなり控えめで、食感も軽いので、あっという間に食べてしまいました。トップに飾られたざらめ糖がちょっとしたアクセントになっています。これもコーヒーより紅茶が合います。本場パリのクリームパンはこんなに上品なのね(笑)。
クロワッサン
油脂を少なくしても、サクッとした食感を保つよう、熟練の技が使われているとか。その分バターの香りはそんなにしないけど、食感はとてもよい。これは2、3個簡単にいけちゃいそう(ダイエットのためだと、それでは油脂を少なくしている意味がないような気もするけど)。正直、自分は朝からクロワッサンはちょっと重いのですが、これなら先のバゲットと合わせて、朝食にぴったりです。
今回のパンの旅はこれにて終了。最後に大きな収穫がありました。次回は晴れた日に代々木上原に行って、Main Manoのレギュラーサイズのバゲットをgetしようと誓ったのでした。
さて、角にあるセブンイレブンを曲がって見つかったBoulangerie et Café Main Mano。これはアパート探しで代々木上原に来た時に近日オープンだったお店じゃないですか! やっぱり代々木上原、住みたいなあ。
今回、他のお客が結構いたので店内写真はパス。清潔感あふれる広々とした店内には、何種類もの商品が整然と並んでいます。この店はハード系などのパンはトングで客が自分で取り、デニッシュ系など崩れやすいパンは、お店の人に言って取ってもらいます。シェフの方はパリの5つ星ホテルでシェフを務めた方だと伺っていますが、人当たりの柔らかい素敵なムッシュウ。そして店内にはフランスの24時間ニュース・ラジオ番組France Infoが流れています。あぁ、おフランス♪
嬉しいことに本来の大きさの半分のプチ・バゲットがあったので、雨の日でもバゲットを買うことができました。それとクロワッサン、ガイド本になぜか「本場パリの味」とあった、あんぱんと並ぶ日本の菓子パンの代表クリームパン、そしてこの店はイートインができるので、コーヒーに合わせてグレープ・フルーツのデニッシュも購入。コーヒーは¥350だったかな?
グレープフルーツのデニッシュ。とてもさっぱりしています。さっきBROTLANDでパン・オ・ショコラを食べたばかりなのに、するっと食べてしまった。ピンクグレープフルーツとイエローを合わせた外観もとても美しい。果肉の下には上品な甘さのクレーム・パティシエールが詰めてあります。合わせるのは紅茶の方がよかったかな。
帰宅して、プチ・バゲット。
おいしい!かなり自分の好みのバゲット。食感は軽いけれど、生地は粉の味がしっかりする。塩加減も丁度よい。ひきは強すぎず、でも弾力もきちんとあり。個性的なバゲットではないけれど、丁寧に、ていねいに作られていることが分かります。そのままでも、バターをつけても、この日のようにクリームシチューに合わせても美味しかった。
生地が柔らかいので少しつぶれてしまったけど、クリームパン口どけのとてもよい生地にバニラのつぶつぶが見えるカスタード・クリームがたっぷり。クリームの甘さはかなり控えめで、食感も軽いので、あっという間に食べてしまいました。トップに飾られたざらめ糖がちょっとしたアクセントになっています。これもコーヒーより紅茶が合います。本場パリのクリームパンはこんなに上品なのね(笑)。
クロワッサン
油脂を少なくしても、サクッとした食感を保つよう、熟練の技が使われているとか。その分バターの香りはそんなにしないけど、食感はとてもよい。これは2、3個簡単にいけちゃいそう(ダイエットのためだと、それでは油脂を少なくしている意味がないような気もするけど)。正直、自分は朝からクロワッサンはちょっと重いのですが、これなら先のバゲットと合わせて、朝食にぴったりです。
今回のパンの旅はこれにて終了。最後に大きな収穫がありました。次回は晴れた日に代々木上原に行って、Main Manoのレギュラーサイズのバゲットをgetしようと誓ったのでした。
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